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<title>弁護士浅野了一のコラム（愛知県弁護士会所属、栄総合法律事務所）</title>
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<description>年齢を重ね弁護士として熟練を積むに従い、人を、事件を、社会をとらえる見方が深まってきたように思います。旅行と読書を好む弁護士の短い批評です。</description>
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<title>今月の弁護士</title>
<description> 「今月の弁護士」というカテゴリを新しく作成しました。今後の弁護士の訴訟活動や弁護士が受ける研修・行事等をお知らせする予定です。
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<![CDATA[ 「今月の弁護士」というカテゴリを新しく作成しました。<br />今後の弁護士の訴訟活動や弁護士が受ける研修・行事等をお知らせする予定です。 ]]>
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<dc:subject>今月の弁護士</dc:subject>
<dc:date>2009-01-28T18:07:43+09:00</dc:date>
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<title>謹賀新年のご挨拶</title>
<description> 　昨年中は格別の御引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。本年も何卒よろしく御願い申し上げます。　５０代半ばとなり、目が見えにくくなりましたが、物がよく見えるようになったと思うことがあります。　あと２０年は現役で頑張れるよう、その基盤となる当事務所の体制作りを１０年計画で確立する事を考えています。　素直で謙虚に学ぶ姿勢を持ち続け、誠意をもって、しかし慎重かつ大胆に法律業務に邁進して、業務を通じて社会へ
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<![CDATA[ 　昨年中は格別の御引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。本年も何卒よろしく御願い申し上げます。<br />　５０代半ばとなり、目が見えにくくなりましたが、物がよく見えるようになったと思うことがあります。<br />　あと２０年は現役で頑張れるよう、その基盤となる当事務所の体制作りを１０年計画で確立する事を考えています。<br />　素直で謙虚に学ぶ姿勢を持ち続け、誠意をもって、しかし慎重かつ大胆に法律業務に邁進して、業務を通じて社会への貢献に努める決意です<br />　皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げております。<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                     平成２１年元旦<br /> ]]>
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<dc:subject>弁護士のコラム</dc:subject>
<dc:date>2009-01-14T15:56:42+09:00</dc:date>
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<title>新第６２期司法修習生合同歓迎会に出席して</title>
<description> 平成２０年１１月２７日　裁判所、検察庁、弁護士会による新第６２期司法修習生合同歓迎会に弁護実務指導担当弁護士として出席しました。　名古屋（愛知県）に配属されました新第６２期司法修習生は１００名です（全国では約２０００名です）。司法修習生１００名の合同歓迎会は圧巻でした。若さというエネルギーが満ち溢れていました。裁判所、検察庁、弁護士会から歓迎の挨拶がされましたが、裁判所から挨拶された裁判官が「若者
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<![CDATA[ 平成２０年１１月２７日　裁判所、検察庁、弁護士会による新第６２期司法修習生合同歓迎会に弁護実務指導担当弁護士として出席しました。<br />　名古屋（愛知県）に配属されました新第６２期司法修習生は１００名です（全国では約２０００名です）。司法修習生１００名の合同歓迎会は圧巻でした。若さというエネルギーが満ち溢れていました。裁判所、検察庁、弁護士会から歓迎の挨拶がされましたが、裁判所から挨拶された裁判官が「若者、よそ者、ばか者が司法そして社会を変える。将来の司法と社会を担う。」旨の話をされました。<br />　司法修習生は若者である。そして、新しく法曹界に入る者である意味では、よそ者である。そして、若者でありかつよそ者である司法修習生が、知識や経験が、なくても不足していても、素直に物事をとらえ、本質を見極め、馬鹿になって真剣に打ち込んでいく人になってほしいという願いでありました。<br />　私は、司法修習生の皆様には素直で謙虚さを持って、いつまでも学ぶ姿勢を持ち続けて欲しいと思っています。私も、この機会に、基本に返り、司法修習生が配属されます２ヶ月間、一緒になって民事弁護及び刑事弁護の基礎と、社会人としてのマナー及びビジネスマナーをじっくり学ぶつもりでおります。司法修習生には、私のこの課題による適切な弁護実務プログラムを提供し、また社会人としてのマナーに関する本の読書会をするものであります。<br /> ]]>
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<dc:subject>弁護士のコラム</dc:subject>
<dc:date>2008-12-04T10:33:47+09:00</dc:date>
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<title>モンゴル法曹界視察旅行</title>
<description> 　私は、この９月１６日からモンゴル法曹界視察旅行に行き９月２１日帰国しました。大変有意義な研修でした。　モンゴル国は、人口約２６０万人、日本の国土の約４倍の面積で、弁護士は、約１２００名です。モンゴルでは、名古屋大学とモンゴル国立大学法学部、モンゴル国立医科大学、モンゴル国立科学技術大学との学術交流などの交流、ＪＩＣＡ（独立行政法人国際協力機構）のモンゴル国の法整備支援プロジェクト（弁護士会強化計
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<![CDATA[ 　私は、この９月１６日からモンゴル法曹界視察旅行に行き９月２１日帰国しました。大変有意義な研修でした。<br />　モンゴル国は、人口約２６０万人、日本の国土の約４倍の面積で、弁護士は、約１２００名です。モンゴルでは、名古屋大学とモンゴル国立大学法学部、モンゴル国立医科大学、モンゴル国立科学技術大学との学術交流などの交流、ＪＩＣＡ（独立行政法人国際協力機構）のモンゴル国の法整備支援プロジェクト（弁護士会強化計画など）への愛知県弁護士会の協力で、名古屋との交流が盛んです。<br />　私は、モンゴル弁護士会８０周念記念行事（記念に作成された弁護士会広報映画の上映会、参加者の写真撮影、８０周念記念パーティ、パーティの席上での愛知県弁護士会との友好協定調印式、昼から夜までの郊外酒宴会（ミニナーダム）に参加した外、モンゴル弁護士会国際交流委員会との会食、裁判所見学、同所長との懇談、モンゴル国立大学内名古屋大学日本法センター、調停センター、国会、法務内務省、ＪＩＣＡを訪問しました。また、初めて１時間乗馬しました。<br />　モンゴルの若い弁護士、特に多くの女性弁護士の活躍には目を見張るものがありました。また、ＪＩＣＡから２年間派遣されている日本人女性弁護士の活躍は素晴らしいものでした。<br />　私は、この旅行に際して同行、旅程を共にした日本人の弁護士とまた現地でお会いしたモンゴルの弁護士から得ました貴重な経験談などを生かして、当事務所が皆様に少しでもお役に立つことができますよう当事務所を刷新していく決意であります。<br />　私は、日本とモンゴル国の移動中に、鈴木章著「法律事務所をつくる！」、<br />東京弁護士会編「弁護士業務マニュアル第３版」、梅原猛著「梅原猛の授業　仏教」を読破しました。<br />　前２冊にはパソコンの活用が最重要課題であることがしきりに強調されていました。そして、パソコンの活用は、①ランの設定とその運用、と②表計算ソフトの活用に、焦点があることがわかりました。<br />また、一方、それを運用する人の重要性です。パソコンの知識だけでなく、弁護士と事務員の心構え、生き方の大切さであります。<br />　私は、同行の弁護士の人のほかモンゴル弁護士会の皆様とＪＩＣＡから派遣されている日本人弁護士の手厚いおもてなしに深く感謝するとともに、今後愛知県弁護士会とモンゴル弁護士会の交流にいくばくかの協力をしたいと思っております。そして今後当事務所を新たに刷新して私の弁護士としての生き方を追求していきたいと思っております。<br /> ]]>
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<dc:subject>弁護士のコラム</dc:subject>
<dc:date>2008-10-09T13:08:54+09:00</dc:date>
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<title>一町弁として　…誠実に努力して</title>
<description> 　「名医という評判ながら、どこか患者を見下すようなところがあった。」「その医師にはいまも恨みが残る。」　名古屋出身の経済小説の開拓者となられた故城山三郎氏の遺稿である亡妻の愛惜の回想記「そうか、もう君はいないのか」を読む機会がありました。　故城山三郎氏の亡妻容子氏への思いがこめられている文章でありましたが、城山三郎氏の作家としての歩みが書かれている自叙伝でもあります。　私は、この本を読んでいて、大
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<![CDATA[ 　「名医という評判ながら、どこか患者を見下すようなところがあった。」「その医師にはいまも恨みが残る。」<br /><br />　名古屋出身の経済小説の開拓者となられた故城山三郎氏の遺稿である亡妻の愛惜の回想記「そうか、もう君はいないのか」を読む機会がありました。<br />　故城山三郎氏の亡妻容子氏への思いがこめられている文章でありましたが、城山三郎氏の作家としての歩みが書かれている自叙伝でもあります。<br />　私は、この本を読んでいて、大変心を痛められる箇所がありました。<br />　121項以下の次の記述でした。以下、原文のままです。<br /><br />　癌はいずれにせよ、早期発見が肝要にちがいない。<br />　偶々、茅ヶ崎の駅前ビルに、東京の有名病院の内科医が独立して開業したので、容子は血圧が高めでもあるし、早速、月二回の検診を受けることにした。<br />　ところが、この医師のいた大病院では趣味人というか、筆の立つことでも有名な医師が何人も輩出しており、この医師もまた風流人。それ故かどうか、名医という評判ながら、どこか患者を見下すようなところがあった。<br />　そして、ある日、処方箋にそれまでに比べて記載漏れかと思われる箇所があり、不要かどうか医師にたしかめてくれと、薬局で言われ、医院に引き返して、そのことを訊くと、とたんに医師は大声を張り上げ、<br />「医者に教える気か！」<br />　と、怒鳴りつけた。<br />　その後になって、この医師に検査を受けた折、<br />「あんたの肝臓はフォアグラだな、アハハ」<br />　と笑われたが、ただそれだけで説明がなく、といって訊くなり、問い返すなりすることも、怒鳴られたことを思い出すと、こわくてできない。<br />　私がこのやり取りを知ったときは、もう後の祭りであった。<br />「フォアグラ」というのは、つまり、すでに肝硬変が進んでいたのではないか。<br />　その段階で、きちんと検診し、本人にも自覚させ、本格的な治療を受けていれば　。<br />　何故もっとはっきり病状を伝えなかったか、何故悪い肝臓を放置したか、その医師にはいまも恨みが残る。容子は、定期的に検診を受けているので、まさか重い病気が進行しているなどとは思いもせず、同じ病院に通い続けた。<br />　私も容子も病状を把握せぬまま、先に記した『指揮官たちの特攻』の取材のために、ヴァンクーヴァーへ。１９９９年の８月のこと。<br />　買物となると駆け出すような彼女が、少し歩いただけで「疲れた」とベンチにへたり込む。帰国しても、「ぐうたらばあさんで、ごめんね」と幾度も謝りながらソファで横になる。いつもの容子ではなかった。<br />「歳だから。」<br />「夏だから。」<br />　などと慰めにもならぬ言葉を二人で言い合った。<br />　ところが、娘が母親の様子を見にきて、「お母さんは、女子高生を追い抜いたって言われるくらい早足だったのに、足取りが重いし、歩き方もおかしい。いままでが元気過ぎたのかもしれないけれど」と詳しい検診を勧めた。<br />　駅前ビルの医師は諦め、それ以前からかかっていた、親切で温和な町医の許へ。<br />　そこで、容子は診察されるなり、それまでになく暗い、きびしい表情で、最新の検診設備などが完備している○○○病院で、一刻も早く精密検診を受けるよう、忠告というか、警告された、という。<br />（以上、原文のままです）<br /><br />　故城山三郎氏の亡妻は、町医に指示された病院で検査を受け、絶望的な末期ガンで余命３ヶ月、年内ぎりぎりもつかどうかと診断されたのです。<br />　私は、人を尊重すること、特に相談者、依頼者を尊重することは、大切なことであり、医師と同じく専門職として、十分留意しなければならないことであると思います。<br />　多くの相談者、依頼者は、人生を長く生き、豊富な社会経験を積んだ方たちです。社会経験は、人を成長させるものであり、私は、年長者に対する尊敬の念は必要なことであると思っております。そのうえに、インターネットの普及により、現在は、多くの人が最新の情報、複数の各種見解を容易に知ることができ、中には、弁護士よりその分野に詳しい方もみえます。<br />　弁護士は、適確に事実を調べ、事実関係を分析し、法例、判例調査をして、依頼者の利益を最大化する、あるいは関係者全員が納得できる紛争解決をもたらす努力を誠実に努力して遂行しなければなりません。<br />　誠実に努力して人に感謝される喜びが私の生きがいです。<br /> ]]>
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<dc:subject>弁護士のコラム</dc:subject>
<dc:date>2008-07-29T15:18:04+09:00</dc:date>
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